2014-03-20 第186回国会 参議院 予算委員会 第15号
政府提出の平成二十六年度予算は、大きな課題を先送りした課題先送り予算だと言わざるを得ません。 日本維新の会は、我が国が直面している課題に正面から取り組み、全てのやる気のある人にチャンスを与えるための予算修正案を作成いたしました。 その概要について申し上げます。 第一に、世界中の資本が集まる国へです。
政府提出の平成二十六年度予算は、大きな課題を先送りした課題先送り予算だと言わざるを得ません。 日本維新の会は、我が国が直面している課題に正面から取り組み、全てのやる気のある人にチャンスを与えるための予算修正案を作成いたしました。 その概要について申し上げます。 第一に、世界中の資本が集まる国へです。
政府案は、大きな課題を先送りした課題先送り予算だと言わざるを得ません。 一方、日本維新の会が作成した予算修正案には、以下述べるように、これらの課題に正面から取り組んでいます。 第一に、経済再生。具体的には世界中の資本が集まる国にするため、思い切った法人税減税をしている点です。
政府は果たして本気で改革を進めるつもりがあるのか、政府案は大きな課題を先送りした、課題先送り予算だと言わざるを得ないということで、我々は修正案を衆議院そしてこの参議院で提出させていただいているわけなんですけれども、そんな中、まずは総理、法人税の減税についてお聞きしたいと思います。 安倍総理は、ダボス会議において世界標準並みの法人税減税を行う旨を表明されました。
政府提出の平成二十六年度予算は、大きな課題を先送りした課題先送り予算だと言わざるを得ません。 予算とは、国の進むべき方向性を財務面で表現したものです。 私たちは、我が国が直面している課題に正面から取り組み、全てのやる気のある人にチャンスを与えるための予算修正案を作成しました。ここに提示し、その概要について申し上げます。 まず第一に、世界じゅうの資本が集まる国へです。
政府案は、大きな課題を先送りした、課題先送り予算だと言わざるを得ません。 今や、このグローバルな競争環境の中で我が国が生き残っていくためには、競争力を強化するほかはありません。そして、競争力を強化する最善の方法は、競争を促進することです。つまり、科学技術を強化し、企業が活動しやすい環境を整え、世界の中で競争を恐れず競争していくことこそが、最も重要であると考えます。
政府案は、大きな課題を先送りした、課題先送り予算だと言わざるを得ません。 私たちは、経済再生、行財政改革、財政健全化、社会保障改革、そして国家安全保障体制の構築という課題に正面から取り組む予算修正案を作成しました。 その予算修正案の概要を説明したいと思います。 まず第一に、経済再生。具体的には、世界じゅうの資本が集まる国にするため、思い切った法人税減税をします。